イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】肉体派俳優チャニング・テイタムが思わず本音。「体を動かさず、ピザをムサボリ食っていたい」。

マッチョなイケメン俳優として人気を博し、2012年には米誌『People』に「最もセクシーな男」に選ばれたチャニング・テイタム(33)。だがチャニング本人が『COSMOPOLITAN』誌7月号に語った内容によると、実は「ただの食いしん坊」とのことだ。その意外な“実像”に関する発言を、いくつかまとめてご紹介したい。

チャニング・テイタムが「カッコ良い!」と思う女優
「俺は、男性版ジェニファー・ローレンスになりたいね。」
「ジェニファーは、ものすごくクールだと思う。」

■実はかなりの食いしん坊
「俺の心の中は太っちょなガキってところ。とにかく食べることが好きでたまらないんだ。映画の仕事が終わると、次の撮影が始まるまでに約25ポンド~30ポンド(約11.3キロ~13.6キロ)は体重が上下するよ。」

■いつか出てみたい映画
「チェスの映画をやってみたい。ほとんど体を動かさなくてもいいような作品さ。ただ一日中ビーチでチェスをして、ピザを食べていられるようにね。それからもっとピザを食って、チーズバーガーも食って、ビールを飲むのさ。素晴らしいだろうな。そんなことができるなら、何でもやってしまうね。」

■妻ジェナ・ディーワンとの関係を維持する秘訣
「ジェナと俺は、いつも聞きあっている。“1~10で判断するなら今、俺(私)のことをどれくらい愛している?”ってね。」
「それに正直でいないと。そして相手からも正直な答えを欲しいと思わなければね。」

2000年にミュージックビデオでデビューして以降、数多くの映画で男らしい姿を見せてきたチャニング。だが意外にもその頭の中は食べ物でいっぱいのもよう。過去には激太りが報じられてビーガンダイエットにもチャレンジしたが、昨年はインタビューで「ビーガンダイエットのせいでかえって太ったよ。野菜が嫌いなために、パンにガッツリ挟んで食べたものだから…」と語り、ファンを笑わせた。その後はシッカリ体を絞ったというが、本音は「ビーチでピザとチーズバーガーをムサボリ食っていたい」というところらしい。

男前なのに、ちっとも気取らない。そんなチャニングの人気は高まるばかりだが、「あまり太ったチャニングは見たくない」というファンは多い。今年は待望の赤ちゃんも誕生するが、くれぐれも「幸せ太り」しないよう、ジェナはしっかりと見張っていてほしい。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)