イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】ドラッグで妄想や虚言か? チャーリー・シーンの3番目の元妻、「マフィアやFBIともつながりがある」と発言。

つい先日、ドラッグ依存のため強制入院させられてしまった、チャーリー・シーンの3番目の元妻ブルック・ミューラー(35)。その強制入院に至るまでのショッキングな過程がこのたび報じられた。

ドラッグをどうにも断ち切れず、ついには強制入院という措置をとられてしまったブルック・ミューラー。そのため児童相談所がブルック&元夫チャーリー・シーン(47)の双子の子供たち(4)を保護、その後子供たちはチャーリーの2番目の妻デニス・リチャーズ(42)の元に身を寄せ、ブルックは有名リハビリ施設にて治療を開始したばかりだ。

さてそんな中、ブルックが強制入院させられるまでのショッキングな経緯が明らかになってきた。芸能サイト『TMZ』の報道によると、5月1日にブルックはLAの自宅である男性と一緒だったとのこと。その際「ブルックに暴行を加えられた!」と男性が通報。警察が自宅に急行したところ、ブルックは「マフィアと関係がある」、「チャーリーを打ちのめす情報を山ほどFBIにリークしてきた」などと発言し、警察はすぐに「ドラッグをやっている」と気付いたらしい。この時ブルックは何日も睡眠すらとっていない様子だったというが、この荒れた母がいる自宅内に幼い双子がいたというのだから悲しすぎる。

そして、警察が児童相談所に通報。強制入院先のメディカルセンターからも通報があったといわれており、双子は速やかに保護されるに至った。

現在も双子はデニスの元におり、まるでデニスの実の子のごとく大事に世話されている。この状態は少なくともブルックが施設を出るまで続くと報じられているが、今度こそブルックは立ち直れるのか。「何十回治療を受けても更生できなかったブルックに二度と双子を返すな」との声も多く上がる中、チャーリーがどう動くのか注目されている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)