身長62.8センチ、“世界一の笑顔”を持つ世界一背が低い28歳女性(印)<…
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女の子を出産した女優ドリュー・バリモアが、「妊娠中には頬にかなりの色素沈着が起こり、見事なあごヒゲが生えてきた」と告白したことを先日お伝えした。これはもう自然のなせる業、抵抗しようもない話だが、キム・カーダシアンの場合はいかがであろうか。
妊娠したことは大きな幸せ。でも体型や体調の変化に心がなかなか追いつかず、落ち込んでしまうことも多々あるというキム・カーダシアン(32)。彼女の最新の悩みは妊娠した女性の多くが経験する、ある現象であった。
元々が毛深いタイプであったというキム。首より下の毛をレーザーで根こそぎ脱毛し、長いことツルツルの素肌に満足していた。しかし妊娠による女性ホルモンの変調には敵わなかったようで、キムの体には再びニョキニョキと黒い毛が頭をもたげるようになったそうだ。
芸能情報サイト『TMZ』が報じているところによれば、キムは数年ぶりにワックスによる脱毛処理をサロンで受けているとのこと。ただし妊娠中とあって、レーザーによる施術は産後までおあずけだそうだ。
女性は妊娠すると体毛が豊かになってしまう人も多い。その一方で長年にわたり悩み続けてきた男っぽいすね毛が薄くなったという女性も。また産後には多くの女性が頭髪が薄くなることを一時的に経験するものである。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)