パンク・ロックミュージシャンのジョエル・マッデンと2010年12月に実家の大豪邸で挙式したニコール・リッチー。しかし今月になって彼女の左手薬指から指輪が消えたことを機に、結婚生活に暗雲が立ち込めているとの噂が急浮上している。
2008年1月に長女ハーロウちゃんが、そして翌年9月に長男スパロウ君が誕生し、優しい性格のジョエルとは相性もバツグン。本当に幸せそうな暮らしを営んでいたニコール・リッチー。現在は育児と並行してファッションビジネスに専念しており、一時期よりはレッドカーペットに顔を出すようになっている。
実は今月5日、プエルトリコ近くのフランス領セント・バーツ島(=サン・バルテルミー)で海水浴を楽しむニコールの様子がキャッチされていた。ファミリーではなく友人らとそこに出かけ、現地ではジェシカ・アルバ夫妻とも仲良くやっていた。一方でジョエルは6日、子供たちを連れてグウィネス・パルトロウ宅を訪れ、彼女の長男モーゼス君の誕生日を祝っている。
友人とのその休暇の際は左手薬指に大きな指輪が光っていたニコール。しかし帰国してスタジオシティで9日にキャッチされたこの写真では、ニコールの指が寂しくなっていることにご注目頂きたい。同日にABCの人気TVショー“ジミー・キンメル・ライブ!”に出演した際も、やはり彼女は指輪をはめていなかった。
何が原因か再び激ヤセ傾向を見せていることもあり、4月になってからのニコールの動きはやはり気になることだらけ。もっともその指に12日には結婚指輪が戻ったとの情報も入っている。昨年にも出回ったこの夫婦の関係危機説。あの時と同様に「バカバカしい」と一蹴されるようであれば何よりだが…。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)