人気リアリティ番組『The Real Housewives of Beverly Hills』に出演する、モデルのブランディ・グランヴィル。愛する夫と息子との平和な暮らしをW不倫の形で奪っていったリアン・ライムスとのバトルがいまだに続く中で13日、両者に恐怖のバッティングが起きてしまった。
歌手のリアン・ライムス(30)とW不倫の末に再婚した俳優のエディ・ シブリアン(39)。元妻ブランディ・グランヴィル(40)が産んだ2人の男の子は現在、週の半分はリアンの世話のもとで暮らしており、ブランディは残りの日々しか子供たちと一緒に過ごすことができない。
そのような中で13日、ロサンゼルスで行われた少年野球大会にエディとリアンに引率されてやってきたのは、ピカピカのユニフォームもりりしい次男のジェイク君(6)。エディは特大サイズの黒のリュックを背負っており、ビデオ録画の準備もバッチリといった感じである。
ところがその後、ジェイク君の生みの母であるブランディも試合の情報を得たとみえ、愛するわが子を応援しようとその会場へやって来た(写真左下・円内)。リアンが左手にずっしりと重そうな黄色のバッグを提げていたことを思うと、ブランディの手ぶら同然のこのスタイルはなんとも寂しいものがある。
もっとも、何かを差し入れたいと思ったところで、ブランディにはファミリーに近寄るだけの勇気があったであろうか。彼らへの嫉妬、嫌悪、批判と、もう様々な感情に苦しめられてきたブランディである。1塁側と3塁側ほどに離れて試合を応援したに違いない。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)