セレブ、文化芸術、健康まで広く扱う総合情報誌として人気の『DETAILS』誌が、このほど“抱きたい女性セレブ”、“抱かれたい男性セレブ”なる人気投票を行い、その結果を発表した。

人気誌『DETAILS』が行ったそのオンライン投票、タイトルは『The 10 Most F*ckable Celebrities』という。ずばり“あなたのセクシャル・ファンタジーの対象を教えてください”というもので、日本で言えば“抱きたい女性セレブ”、“抱かれたい男性セレブ”を尋ねるのと同じ感覚である。

そこで栄えある1位に選ばれた男性セレブはライアン・ゴズリング（32）、そして女性セレブはミラ・クニス（29）であった。2人とも最近では女性誌、男性誌の“最もセクシーな”系の投票で上位に選ばれるいわば常連で、この結果に異論を唱える者はいない。ゴズリングは得票数の50％を、そしてクニスは41％を獲得したというから、むしろ揃って独走状態だったと言えよう。

デミ・ムーアとの夫婦仲が破たんした俳優アシュトン・カッチャーが、その後のやみくもな女遊びをピタッとやめて夢中になってしまったこのミラ・クニス。日本でのブレークは2010年のあの大ヒット・バレエ映画『ブラック・スワン』がきっかけとなっているが、米国の男性の間ではかねてより高い支持を得ていた。ちなみに2位以下にランクインした他のセレブの顔ぶれをご紹介すると…。

■抱かれたい男性セレブ
2位　ザック・エフロン　（45％）
3位　アダム・レヴィーン　（36％）
4位　チャニング・テイタム　（36％）
5位　ブラッドレイ・クーパー　（27％）

■抱きたい女性セレブ
2位　ケイト・アプトン　（32％）
3位　ジェニファー・ローレンス　（27％）
4位　ジェシカ・アルバ　（26％）
5位　ミーガン・フォックス　（23％）
　
いかがであろうか。ちなみに女性2位のケイト・アプトンは水着モデルとしてブレークした20歳のブロンドガール。豊胸手術かペチャパイかと言われているモデル業界において、バー・ラファエリと並び自然な巨乳が自慢。それを揺らしながらランウェイを歩く姿は大変な人気となっている。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）