イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】クリステンのいない夜はこっそりと。ハリウッドでナイトライフを満喫したロバート・パティンソン。

ロバート・パティンソンも男。夜遊びに興味ないと言えばウソになるであろう。先月29日深夜、彼は男友達とハリウッドの有名ナイトクラブに出かけ、たちまち派手なギャルに取り囲まれてしまった。これは一体ナニを意味する…!?

3月29日深夜、ナイトライフにはもってこいという「ハリウッド・ルーズベルト・ホテル」の人気のクラブ、“Teddy’s”に俳優ロバート・パティンソンの姿があった。オーストラリアでの撮影の仕事を終え2か月ぶりにロサンゼルスに戻り、その後はクリステン・スチュワートとともに過ごしていたロブだが、クリステンは仕事なのか、男友達と2人で30日早朝まで飲み明かしていたことを芸能情報サイト『Radar Online』が伝えている。

もちろん2人はあっという間に若い女の子たちに囲まれてしまったが、店内からの情報によれば、ロブはそのギャルたちにはあまり興味を示さなかったとのこと。彼の心はあくまでもクリステン一筋ということか、それともウマが合う女の子が見つからなかったということか。いずれにせよ、そのナイトクラブがゴージャスな女の子のたまり場であることを分かった上でいそいそと出かけたロブ。彼も自分自身の揺れる男心を少し持て余しているのであろう。

浮気するなら墓場まで持って行け、とはよく聞く。たとえバレても決してそうは認めるな、ということである。認めた途端にそれまで存在した信頼感が音を立てて崩れ、逆のチャンスが訪れた時、相手はいとも簡単に浮気するようになる。やり直しを請うのであれば、たとえその場は許してもらえても将来的なしっぺ返しへの覚悟が必要か。

一方で、裏切りを許して再び受け入れる側は、「人間には魔が差すこともある。自分だって絶対に裏切らないとは断言できない」などとわが心に言い聞かせるものである。ロブが今、まさにそのような心境にあるのかもしれない。クリステンもロブの“よそ見したくなってしまう心”を辛抱強く見守るしかないようだ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)