透き通るような透明感と、もちもちとした柔らかい感触の肌を誇る女優スカーレット・ヨハンソン。誰もが憧れる肌の持ち主が、ちょっと変わった美容法を明かしている。

ふっくらとしたバストとヒップの小悪魔的ボディ、そして思わず触りたいと思わせるもちもちの白い肌が魅力の女優スカーレット・ヨハンソン（28）。そんな彼女が米エンタメサイト『Contactmusic』にて、すべすべの透明肌に欠かせないあるモノを語った。

「ナチュラルなスキンケア法をリサーチしていて、リンゴ酢がとても効果的であることを発見したの。ふきとり化粧水として使うとちょっとピリってくるかもしれないけど、吹き出物ができた時には効果があるわよ。」
「匂いが気になるから彼と一緒に寝る時は避けるべきだけど、本当に効果があるの！」

そんな白肌によく映えるのが、彼女のトレードマークともいえる赤いリップだ。かつてファッション誌『ELLE』では、その赤いリップを塗る際は唇の保湿が重要だと語っていた。

「私のリップはコンディショナーがついているの。赤やコーラルカラーのリップをつけたい時は、唇がパサつかないように保湿もできるリップを選んだ方がいいわよ。」

ちなみに英紙『デイリー・メール』電子版によると、リンゴ酢は抗菌特性を含んでおり、スカーレットのようにふきとり化粧水として使うと肌のpHバランスが保たれて健康肌に近づくとのことだ。さらに美容専門家によれば、リンゴ酢は毛穴の汚れを落としたり吹き出物の皮脂量を抑えるほか、収れん効果もあるという。お風呂に入れれば、肌のデトックスにもなるそうである。
（TechinsightJapan編集部　ピーリング麻里子）