米誌『Star』が毎年恒例の“最も嫌いなセレブ20”を発表した。今年“最も嫌い”という不名誉を手にしたのは、最近バッシングばかりされている女優のグウィネス・パルトロウであった。
このところオススメの商品を紹介しても、独自の健康法について語っても反感を買ってばかりの女優グウィネス・パルトロウ(40)。一般的とはほど遠い価値観を見せつけたことはやはり痛手だったようで、『Star』誌が読者投票で選ぶ“最も嫌いなセレブ”の第1位に選ばれてしまった。同誌が発表したランンキングは以下の通りである。
1.グウィネス・パルトロウ
2.クリステン・スチュワート
3.ジェニファー・ロペス
4.ジョン・メイヤー
5.キャサリン・ハイグル
6.マット・ロウアー
7.マドンナ
8.ジャスティン・ビーバー
9.アン・ハサウェイ
10.クリス・ジェンナー
11.キム・カーダシアン
12.リアン・ライムス
13.アシュトン・カッチャー
14.ジェイ・レノ
15.アンジェリーナ・ジョリー
16.リンジー・ローハン
17.シャイア・ラブーフ
18.テイラー・スウィフト
19.ジェシー・ジェームズ
20.クリス・ブラウン
意外なのは、キム・カーダシアンやリアン・ライムス、そしてリンジー・ローハンにクリス・ブラウンなどお騒がせセレブ達が10位以下であること。嫌われるような発言や行動を繰り返している彼らをおさえて、堂々の1位に選ばれてしまったグウィネス。お金持ちで“上から目線”の態度が、世間からは一番嫌がられるということであろうか。
さらに気になるのは、2位のクリステン・スチュワート(23)。監督との不倫キス発覚後一気にイメージダウンし、英国の男性が選ぶ“最もセクシーでないハリウッド女優”に選ばれるほどとにかく嫌われっぱなしの彼女である。
今後、グウィネス&クリスティンの2人はどのようにして名誉挽回をはかっていくのかに注目したい。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)