以前ビヨンセとの友情をお金で買おうとしたと伝えられてしまったキム・カーダシアン。今度は英公爵夫人であるキャサリン妃と仲良くしたいがために、彼女に贈り物をしたという。
同年代で現在第1子を妊娠中、しかも7月に出産予定という共通点を持つキャサリン妃(31)とキム・カーダシアン(32)。そんな偶然に嬉しくなったキムが、キャサリン妃とお近づきになるために贈り物したそうだ。関係者が英紙『デイリー・ミラー』に語っている。
「出産予定日が同じ7月だと知ったキムは、エキサイトしていましたよ。そして自身のアシスタントにキャサリン妃への心温まるメッセージを書かせ、将来王位を継ぐベビーへのギフトも添えて贈ったのです。」
同紙によると、ギフトの中身は「キムは最近占星術に凝っているから、7月の星座である蟹座に関係したものだろう」とのことだ。
キムから一方的に贈り物をされたキャサリン妃。さぞかし迷惑しているであろうと思いきや、英誌『NOW!』に語った情報筋によれば、意外にもキャサリン妃は嬉しく思っているそうだ。またキムの番組のファンでもあるという。
「キムがキャサリン妃のことをインタビューなどで多く発言してから、キャサリン妃はキムが出演するリアリティ番組『Keeping Up with the Kardashians』を定期的に見るようになったのです。彼女はカーダシアン一家をとても面白いと思っていますよ。」
「ウィリアム王子は『Keeping Up~』を見ませんが、キャサリン妃がその番組を好きなことに対してからかっているようです。でもキャサリン妃はそんなことは気にしませんし、キムが自分のことを素晴らしいと話していることに嬉しく思っているみたいですよ。」
意外な組み合わせである2人だが、お互いに好意を持っていることは確か。もしかしたら今後2人のツーショットを見られる日が来るのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)