イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】セレーナ・ゴメス、話題のラブソングは「ジャスティンについての曲じゃない」とキッパリ。

順調に交際を続けていたにもかかわらず、その後「破局&復縁」を何度も繰り返した挙句に完全に別れてしまったジャスティン・ビーバー(19)とセレーナ・ゴメス(20)。そんな中セレーナが発表したニューシングル「Come and Get It」の歌詞に注目が集まっているが、それについてセレーナは「ジャスティンとは無関係よ」と完全否定。さらには今やデートにも誘われぬ“フリーの身”であることを強調して、ファンを喜ばせている。

このたび人気ラジオ番組『On Air with Ryan Seacrest』に登場したセレーナ・ゴメスが、新曲『Come and Get It』について興味深い話をしてくれた。

番組ホストのライアン・シークレストは「アナタを愛しているの」、「この愛はまだ終わっていないわ」といった歌詞が同曲に含まれていることに注目。だがこれを話題に出されたセレーナは以下のように語り、ジャスティン・ビーバーと歌の関係を完全に否定している。

「正直に言うわね。マジでホントの話をするけれど、この歌は特定の誰かについて書いたものではないの。」
「この曲をファーストシングルとして発表したかったのは、この曲が自信と強さを十分に表現したものだから。これぞ私が世界と共有したいものなの。」
「私は良い作品をつくりたい。そして良いお手本になりたいと思っているの。それって楽しいことよね。」

どうやら「愛しているの」といった歌詞は、残念ながらジャスティンへの想いを表現したものではなかったようだ。そんなセレーナに対してライアンは「この2か月の間に、何人の男からデートに誘われた?」と直球質問をしているが、セレーナは間髪入れず次のように答えている。

「None. (ゼロよ。)」
「I’m available. (交際相手はいないわ。)」

“セレーナへの想いを断ち切ることができずにいる”と報じられているジャスティンだが、今のセレーナは表情もスッキリ。ジャスティンに対する未練すらないといった様子で「フリーよ」と断言し、世界中の男性ファンを喜ばせている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)