完全に破局したと言われていたものの、セレーナ・ゴメス(20)はノルウェーでショーを行っていたジャスティン・ビーバー(19)を訪問。仲睦まじい姿を確認され「復活愛は間違いない!」と言われているが、セレーナの友人たちはジャスティンとの関係復活に不安を隠し切れないようだ。
セレーナ・ゴメスとの破局以降、奇行や非行の目立っていたジャスティン・ビーバー。そんなジャスティンを「笑っていた」とまで報じられていたセレーナなのだが、つい先日ははるばるノルウェーまで飛びジャスティンと再会し、熱いハグやキスを交わす姿までキャッチされている。
そんな中ジャスティンはインスタグラムにセレーナとの親密ぶりが見てとれるツーショット写真を公開したばかり。だが、それを確認した友人たちは「大丈夫なのか」と不安を募らせているという。このたび情報筋は芸能サイト『Radar Online』に以下のように証言している。
「セレーナの友人たちは、セレーナがジャスティンにまたチャンスを与えたことに怒り狂っていますよ。」
「“ジャスティンといても良いことはないよ、ジャスティンから離れていろ”と警告してきたというのに、セレーナはジャスティンから注目されることが好きでたまらないのです。」
セレーナはジャスティンとの交際期間を経て「彼のような子供と付き合っても良いことは全くない」と気付いたと報じられているが、あっけなく再びジャスティンの元に戻ってしまった。ここしばらくの様子を、情報筋はこう証言している。
「2人は多くの時間をこっそりと共有してきたんです。ここ2週間くらいね。でも2人の間で正式に何かを決めているわけではありません。」
その後、写真公開を嫌がったセレーナのためにジャスティンはインスタグラムの写真を削除したというが、それほどまでにジャスティンはセレーナに夢中のようだ。その証拠に、セレーナと再び会うようになって以来、その奇行と非行は目立たなくなっているとも情報筋は語っている。
「ええ、セレーナはジャスティンに良い影響を与えていますよ。でもね、ジャスティンはセレーナにとって良い影響は与えないと友人たちは言い張っているのです。」
そうもいう情報筋だが、これまでも非常にしっかりした態度を貫いてきたセレーナだけに、ジャスティンの影響により非行に走るとは考えにくい。
とても幸せそうな表情に戻ったジャスティンだけに応援したい気もするが、ジャスティンのファンは複雑な心境のはず。「またしてもセレーナにジャスティンをとられた!」とヤキモキしているに違いない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)