映画『スノーホワイト』の監督と、まさかの不倫騒動を起こしてしまった人気女優クリステン・スチュワート（22）。その後どうにかロバート・パティンソン（26）との関係を復活させたクリステンだが、「ロブが不信感を払拭できずにいる」、「クリステンがついにレズビアン化か」といった報道が絶えなかった。だがこのたび2人は大変仲良さそうな様子でランチにお出かけ。目撃者からは「ラブラブだった」という意外な情報も飛び出している。

「やっぱりこの2人は駄目なんじゃないか？」

そんな報道の絶えなかったロバート・パティンソン＆クリステン・スチュワート。だがロブが映画の長期海外ロケからアメリカに戻ってきて以降、2人の関係はヒートアップ。離れて過ごしたことで愛を再認識できたのか、その関係はすこぶる順調であるともっぱらの評判である。

そしてこのたびロスフェリスへ繰り出した2人は、もうベッタリ。この日は友人たちを含めランチに出かけているが、この時は腕を絡ませあうなどして誰が見ても「アツアツのカップル」という様子だったらしい。米誌『People』は「ロブとクリステンはお互いが好きでたまらないという様子でした。ベッタリ寄り添って微笑みあったりしていましたよ」という目撃者の証言を紹介。2人の完全なる関係復活を待ち望んできたファンを喜ばせている。

さてそんな中、「クリステンがロブの音楽活動を懸命に応援している」という新報道もある。昔から音楽好きだったというロブは、作曲も演奏も大好き。そんな彼に自信を与えてサポートしているのがクリステンだというのだ。続々と新作映画が控えているロブだけにすぐに「ミュージシャンに転身！」とはいかないだろうが、ミュージシャンとして活躍するという夢をロブが持っていることは確かである。

夢を諦めないロブと、それを応援し続けるクリステン。まさかの不倫騒動を経て復活した2人だが、今のところその絆はかなり深く強いもののようだ。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）