昨年、主演映画『スノーホワイト』のルパート・サンダース監督（42）とまさかの不倫騒動を起こしてしまった女優クリステン・スチュワート。その後、監督は2人の子供をもうけた妻リバティ・ロス（34）に離婚を申請されるという最悪の結末に。一方クリステンは恋人ロバート・パティンソン（26）との破局したのち、どうにか関係を修復させた。そして4月9日に23歳の誕生日を迎えたクリステンに寄り添っていたのは、やはり愛する男性ロブだったという。

4月9日、23歳の誕生日を迎えたクリステン・スチュワート。22歳の誕生日は恋人ロバート・パティンソンと祝ったが、昨年ルパート・サンダース監督との不倫騒動をきっかけにクリステンとロブは破局。「もう幸せな2人の姿は見られないのか」とファンも大変がっかりしたが、2人はどうにか関係を修復し、今年の誕生日も仲良く過ごすことができたようだ。

さてこの日、クリステンとロブが向かったのはLAの人気メキシコ料理店「Malo」であった。2人には仲の良い友人である女優アシュレイ・ベンソン（23）らも合流し、楽しいひと時を過ごしたことが判明している。

ロブが映画の長期海外ロケからアメリカに戻って以降、かなり関係が良好というクリステン＆ロブ。一時は「クリステンに対し不信感を払しょくできずにいる」と報じられていたロブだが、最近は頻繁にクリステンと過ごす姿を確認されるようになった。親しい友人らを交えて外出することが多い2人だが、それは不倫騒動の勃発前にもよくあったこと。今2人の関係にヒビが入っているという事実はないようだ。

あの不倫問題でかなり揺れた2人だが、妻＆子供たちとの家庭生活を失ったサンダース監督と比べると、かなりハッピーな展開を迎えることとなった。今後もクリステンを厳しい目で見るメディアは減らないだろうが、同じ失敗を繰り返さぬようにするしかないだろう。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）