先日、米誌『Star』の読者投票で「最も嫌いなセレブ」の第1位に選ばれてしまった女優グウィネス・パルトロウ(40)。だが、40歳にしてこの美貌とプロポーションはやはり「さすが」。このたび米誌『People』は、グウィネスを今年を代表する美女に選んでいる。
独自の健康法などを明かしては、冷ややかな反応を返されてしまう女優グウィネス・パルトロウ。一般人とはかけ離れた価値観が反感を買ってしまったようで、グウィネスは先日『Star』誌の読者から「最も嫌いなセレブ」の第1位に選ばれ大恥をかいてしまった。
だが、グウィネスは誰もが認めるハリウッドのトップ女優。その美貌とプロポーションはまったく衰えず、輝きを増すばかりなのだ。そんな彼女を米誌『People』は「2013年世界で最も美しい女性」に選んだが、「絶世の美女」グウィネスも一歩家に入れば案外普通なのだとか。庶民派をアピールするためであろうか、グウィネスは以下のように明るくその様子を明かしている。
「家にいるときの私は、ジーンズにTシャツという姿よ。化粧もそんなにしない。家族は私のそういう姿に慣れっこになっているの。」
そんな彼女がドレスアップすると、夫クリス・マーティン(36)も意外なリアクションをするとグウィネスは語る。
「ドレスアップするとね、クリスはこんな風に言うの。“おお! 君はグウィネス・パルトロウじゃん!”ってね。」
「クリスは、ダブダブのズボンをはいて髪がチリチリになっている私を見ることに慣れているから。」
家庭生活も安泰のグウィネスは、ますます美しくなるばかり。これからも年齢を重ねるごとにその魅力に磨きがかかりそうだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)