2009年に起こった衝撃的なDV事件を経て、ようやく関係を完全復活させていたクリス・ブラウン(23)とリアーナ(25)。そんな中ついに2人の破局説が飛び出しているが、「破局原因か?」と噂されるブロンド美女はメディアの取材に応じ“クリスとの男女関係”を完全に否定している。
つい先日、クラブでブロンド美女と戯れる姿を激写されてしまったクリス・ブラウン。美女の手を握り、さらに高級シャンパンをボトルごと手渡す姿までキャッチされており、「この美女こそがクリスとリアーナの破局を招いたのではないか?」と各メディアに囁かれていた。
そんな中、そのブロンド嬢が芸能サイト『TMZ』の取材に応じ、「私は2人の破局とは無関係」と疑惑を完全否定した。この美女の名前はケイシャ(Keisha Kimball)さん。現在22歳の彼女は写真を撮られたLAのクラブ「Playhouse」で働くウェイトレスで、クリスが店を訪問するたびに給仕にあたるなどしているという。そのケイシャさんの言い分は、以下の通りである。
「私はクリスのことを知っているし、彼の友達の友人でもあるわ。(クリスと私の間に)何かが起こったことなんてない。私はただあそこで働いているだけだもの。あの写真ではクリスが私にボトルを手渡しているわよね。まあ、誤解されても仕方ないわ。でも私は黒人男性には惹かれないのよ。」
ちなみにケイシャさん曰く「私は人種差別主義者ではない」とのこと。ただ好みの問題らしく、クリスを男性として魅力的だとは考えていないようだ。またケイシャさんはクリスとリアーナの破局報道につき以下のように語っている。
「2人の間で何が起こっていようと、それは2人の問題よ。私が2人の関係を壊そうとしているワケじゃないわ。」
さらにこれらの写真が撮られた日、普段はチップを多く払うクリスがケイシャさんにはチップすら払わなかったという。
ちなみにクリスとリアーナの破局はこれが初めてではなく、周囲は「またか」、「どうせまた復縁するだろう」と見ているという。「クリス&リアーナ、やはり復活!」というニュースが飛び出すのも、間もなくであろうか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)