イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】俳優ジャスティン・セローが「6歳でオシャレに目覚めた」と激白。婚約者ジェンの影響ではなかった!

女優ジェニファー・アニストンが2人目の旦那様に選んだ俳優のジャスティン・セロー。いつ見ても革ジャンをクールに羽織っており、ブーツにもストールにも気を抜かない超オシャレなニューヨーカーである。そんな彼を、世間の人々は「ジェンの見立てが良いから」というが…!?

2012年のロマ・コメ映画『Wanderlust(原題)』で共演し、女優ジェニファー・アニストン(44)の婚約者となった俳優ジャスティン・セロー(写真左=41)。男臭い顔立ちが黒の革ジャンやジーンズに本当によくマッチしている。

セローについては、「ジェンと交際するようになって突然オシャレになった」とみる人がかなり多いが、本人は“彼女の影響じゃない。昔から自分にはファッション・ポリシーがあるんだ”と言いたいに違いない。このほど男性向け情報誌『Esquire(エスクワイア)』がセローを“2012年のベストドレッサー”のひとりに選んだが、そこでセローは子供の頃からファッションにウルサイ少年であったことを告白している。

「季節に関係なく、僕は常に冬のスタイルを愛している。6歳にして、ジーンズとブーツはカウボーイのためだけにあるんじゃないって強く意識するようになっていたんだ。今の僕にはジーンズとブーツ以外のオプションはないね。」

「夏にもジーンズとブーツを履く理由は、そよそよと風が入ってくるようなフィット感のないスタイルだと落ち着かないからさ。スウェットパンツ、ショートパンツ、カジュアルなスラックスでは、まったくしっくりしない。いや、嫌悪感に等しいものがあるよ。」

「10代の時にはジーンズとブーツがマイスタイルとして定着していた。ただし夏には蒸れてくるから参るね。7月4日のビーチパーティなんて大変だよ。周囲には“バイクで転倒したりする時のことを考えるとやっぱりジーンズでしょ”なんて説明しているけれど、バイクじゃない時はどう言い訳するんだ? って感じさ。」

ところで、この写真の右の男性は彼の弟であるセバスチャン・セローさん。兄弟そろって、まるでモデルのようだ。これはもう、育った家庭の中に無数のファッション雑誌が転がっていたとみるのが正しいのではないだろうか。ちなみに今回のファッション・ポリシーの告白において、“マイ・フィアンセ、ジェンの影響”なる言葉は一度も出てこなかったそうだ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)