イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】リアーナ、下半身裸のプライベート写真を友人がインスタグラムで公開。母は激怒。

Twitterもインスタグラム(Instagram)もない時代には、このような問題は起きようもなかったが今は違う。娘リアーナの大変プライベートなセミヌード写真が容易く公開“されて”しまう状況に、母親は黙って見ていられなくなったようだ。

リアーナは美しい声とセクシーで楽しいステージが武器というアーティスト。女優でもある。彼女が脱ぐのであれば、当然それは美しく撮影してもらえる雑誌や映画の仕事であるべきで、相当なギャラが支払われるはずだ。だが本人はケロッとしたもの。時々大胆ポーズ写真をTwitterやインスタグラムでファンに公開してきた。

成人している当人の趣味、裁量でやっていることであり、そんなリアーナについては親も「もう手が付けられない。本人が飽きてやめるまで誰も止められない」と諦めきっているものとばかり思われたが、実際はそうでもなかったようだ。リアーナは最近、母から「いい加減にしなさい!」と大目玉をくらったそうだ。

その写真というのは、リアーナが下半身裸で赤ワインを飲んでいる姿を捉えた2枚。流行りのアニマルフードマフラーを頭にすっぽりとかぶっているが、ボディに着けているのは黒のブラだけ。また手にマリファナ煙草らしいものを持っている写真も気になってしまう。撮影し、投稿したのは親友のメリッサ・フォードさんである。

雑誌ではセミヌードを幾度か披露しているリアーナだが、プライベートでも下着を脱いだ写真を軽々しく友人に撮らせていると知り、頭に血が上ったのは他でもない、リアーナの母モニカさんであった。リアーナはその時の様子を雑誌『ELLE』にこのように語っている。

「2日前、その写真のことでママから電話が来て大変なお説教を食らったの。ママは狂ったように怒って、学校で悪いことをしてお尻をムチで叩かれているような気分だった。この世で私が恐れている人はただひとり、ママよ。あんな風に怒られるとやっぱり怖いわ。」

「メリッサは私のことをよく撮ってアルバムにしてくれているわ。インスタグラムに写真を投稿したのは、彼女にしてみればその中のほんの一部を皆さんに見せてあげようってことだったのよ。」

つまりメリッサさんはリアーナの大胆ショットを他にもあれこれ保存しており、公開しても無難そうなものだけを選んで見せてくれたわけだ。ママの説教が延々激しいものであった理由はズバリそこであろう。電話口では「もしもメリッサとあなたが喧嘩して、決裂してしまったらその写真はどうなると思っているの?」という言葉が幾度も繰り返されたに違いない。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)