イタすぎるセレブ達

writer : peeling

【イタすぎるセレブ達】セレーナ・ゴメス、目指すはケイティ・ペリー? 大恋愛の末に破局しても「愛を信じてる」。

約2年間の交際期間に何度も破局復縁を繰り返し、最終的には破局という結末を迎えてしまったジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメス。そんな大恋愛の中で何度も傷ついてきたセレーナが雑誌インタビューにて“愛”を語った。

破局後すでに新たな女性と度々目撃され、さらには数々の素行が問題視されているジャスティン・ビーバー(19)とは対照的に、新作映画『スプリング・ブレイカーズ』のプロモーションや新アルバムの制作など仕事に打ち込んでいるセレーナ・ゴメス(20)。日に日にグッと大人の女性へと変身している彼女が米女性誌『Harper’s BAZAAR』の表紙を務め、インタビューで愛について語った。

「愛を信じているかって? もちろん、私はその女性の一人よ。私の友達もほとんどが愛を信じているわ。昨晩ケイティ・ペリーと出かけたんだけど、彼女はとっても楽しくて素晴らしい人。それに彼女には愛がすべてなのよ。私もそうなりたいって思ったわ。“彼とはスターバックスで出会ったのよ”なんてストーリーに憧れるわ。」

そこで気になるのは、やはり新しい恋。こんなに可愛らしくしっかりとしたセレーナであれば、シングルである今、さぞかし多数の男性からデートの誘いを受けているのかと思いきや「誘われることはそれほどない」と明かす。

「まず私っていつもこんな風に(着ているフランネルシャツを指して)カジュアルなの。着飾るときは授賞式なんかの時だけだもの。ドレスアップして出かけて、男性と出会うっていうのが上手じゃないのよ。」

10代の後半から20代の前半に大恋愛をした末、破局を経験すると「もう好きな人はできない」と恋に臆病になってしまう女性もいるだろう。しかし、しっかりと前を向いて一歩ずつ進んでいるセレーナ。そんな彼女であれば、新しい恋もきっとすぐに見つかるに違いない。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)