付き合っている男性が元カノと連絡を取っていることを快く思う女性はいない。女優のエヴァ・メンデスも、ライアン・ゴズリングと元カノであるレイチェル・マクアダムスが今でも仲良く話していることに不快感を隠しきれないという。
俳優マイケル・シーン(44)と約2年間の交際の末、先月に破局したことが明らかとなった女優のレイチェル・マクアダムス(34)。英誌『NOW』に掲載された関係者の話によると、そんな傷心の彼女が最も心の拠りどころにしているのは、大ヒット映画『きみに読む物語』で共演し約2年間交際していた俳優のライアン・ゴズリング(32)であるという。
「レイチェルは定期的にライアンと連絡を取り合っています。特に今、レイチェルはマイケルと破局して傷ついているため、ライアンに頻繁に電話しては彼に泣きついていますよ。」
これについて、ライアンと交際中の女優エヴァ・メンデス(39)はどう感じているのか。同誌によれば、「ライアンは友達としてレイチェルを支えたいと思っていますが、エヴァはもちろん快く思っていません」とのことだ。
かつてインタビューでレイチェルとの愛を「人生の中で最高の愛」と語ったこともあるライアン。その愛はすでに終わりを告げたとはいえ、いまだに2人が電話で話し合っていると聞けば、やはりエヴァの心中は穏やかでないはず。ただでさえモテモテであるライアンだけあって、エヴァの不安はしばらく続きそうだ。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)