常に体型を気にするセレブ達は妊娠中であってもワークアウトを欠かさないが、それは公爵夫人であっても例外ではない。7月に出産予定のキャサリン妃も現在胎児に影響が出ないほどに運動に励んでいるという。

2011年に英ウィリアム王子（30）と結婚後、昨年ついに待望の第1子を妊娠したキャサリン妃（31）。妊娠初期はつわりに苦しんでいたキャサリン妃であるが、現在の体調は良好。それに伴って、運動も始めていたようだ。

米ゴシップ週刊誌『US weekly』によると、妊娠前はハイキングやランニングを楽しんでいたというキャサリン妃だが、現在は出産をできるだけスムーズに行えるようにマタニティヨガを始めたそうだ。関係者の話ではヨガのインストラクターが宮殿に定期的に訪れているといい、心拍数を少し上げるため週に1度は長距離のウォーキングもしているという。

さらにキャサリン妃は出産についての本もよく読んでいるようで、「良い親になる方法、赤ちゃんの健康法など、できるだけ多くの本を読んでいますよ」とのこと。しかもそれらの本は「Amazon」から毎日にように届くという。「“Amazon”は今彼女が世界で一番好きなお店でしょうね。そのお陰で彼女はとても忙しく過ごしていますよ。」

時にはチョコレートやビスケット、ケーキなど甘いもの食べて妊娠中の欲求を満たしているというキャサリン妃。以前キャッチされたスターバックスのカフェイン抜きコーヒーのように、たまには好きな物を楽しんで、あと4か月をストレスなく過ごしていただきたい。
（TechinsightJapan編集部　ピーリング麻里子）