イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】セレブにもアンチ急増のジャスティン・ビーバー、今度は美人女優からイヤミ。

このところ、どうにもお騒がせの止まらない歌手ジャスティン・ビーバー(19)。先日は凍える英国で半裸姿を披露。腰パンによりパンツもほぼ丸出しの状態でホテルに入る姿を激写されたが、これに対し女優オリヴィア・ワイルド(28)はひどい嫌悪感を抱いたようだ。

マリファナ吸引騒動以降、奇行がやけに目立つジャスティン・ビーバー。1日に19歳の誕生日を迎えたばかりだが、その夜のジャスティンはショーを終えるなり着替えをするために宿泊先のホテルへ。その際パパラッチがいるのを承知で上半身裸になったジャスティンは、腰パンから「パンツ丸出し」という何ともいただけない姿を多数激写されている。

ジャスティンのその姿は世界中のメディアが写真つきで報じているが、それを見た女優オリヴィア・ワイルドはゲンナリしたのだろう。「何やってんの?」と言わんばかりに以下のような爆弾ツイートを残し、メディアをおおいに沸かせている。

「ビーバー、あんたの忌々しいシャツを着なさいって。(火事でシャツを全部失ったっていうなら話は別よ。もしそうならお気の毒に。シャツをちゃんと買ってちょうだい。)」

これに対しジャスティンのファンからは早速「あんたはレズビアン? それとも年をとっちゃっただけ?」などといったツイートが返されているが、これをオリヴィアは削除もせずリツイート。さらにオリヴィアのセクシーショットを見ることのできるURLをツイートし、「あんたがそんなこと言うなんて」と皮肉を込めるツワモノも登場しているが、オリヴィアは現時点ではこれも削除しておらず強気なところを見せている。

最近のスキャンダルのせいか、ずいぶんとアンチが増えてしまったジャスティン。「手遅れになる前に好青年路線に戻ってほしい」、「これからもずっと応援していきたい」というファンも多いが、ロンドンでガスマスクを着用して歩くなど奇行の止まらないジャスティンに幻滅したというファンも決して少なくはない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)