保護観察期間中の身でありながら、交通事故を起こし「運転していたのはアシスタントです」などと偽証してしまった女優リンジー・ローハン(26)。それを重くみた裁判所からついには90日間のリハビリ施設行きを命じられたばかりだが、そんな中にありながらもリンジーは意外な大物女優と友人関係になったようだ。
今年5月にはリハビリ施設に入所するだろうと言われている女優リンジー・ローハン。それを前にコメディドラマの撮影に参加し、海外の仕事もゲット。多忙を極めるなか新恋人との関係も連日報じられているが、最近では新しい友人もできてご機嫌のようだ。
その友人とは、なんと映画『スノーホワイト』の監督と不倫騒動を起こした女優クリステン・スチュワート(22)。『ニューヨーク・ポスト』紙はこの2人の関係について、以下のような情報筋の証言を掲載している。
「2人はリンジーの友達のひとりを通して知り合いました。その人物がクリステンのことも知っていたからです。」
「リンジーは、先週クリステンの自宅に招待されました。オーストラリアでの撮影から戻ってきた俳優ロバート・パティンソンも交えて会ったのです。リンジーとクリステンは仕事の話をしたり、クリエイティブなアイデアを交換したり、メディアやパパラッチに囲まれつつもどう暮らしていくかなどについて語り合っていました。」
昨年の不倫騒動以降、常にメディアに注目されてきたクリステン。最近ではレズビアン疑惑まで浮上しており、かつて女性DJと交際していたリンジーとすっかり意気投合したようだ。ちなみにレディー・ガガ(27)とも親しい友人関係にあるリンジーは、新恋人と噂されるミュージシャンから「最高だね。一緒にいて本当に楽しい子だよ」と評されたこともある。トラブルさえ起こさなければ意外にも“普通の女性”なのかもしれないが、相変わらずクラブ遊びは止められずアルコール依存症という噂も払拭できずにいる。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)