2009年にNBA選手ラマー・オドムと結婚するも、妊娠できずにいるクロエ・カーダシアン(28)。そんな彼女がリアリティ番組『Kourtney and Kim Take Miami』の中で不妊原因を告白。ついには2児の母である姉コートニー(33)が「代理出産をしてもいい」と申し出る事態となった。
コートニー・カーダシアンはすでに2児の母、そしてキム(32)は現在カニエ・ウェストとの第1子を妊娠中だが、2009年に結婚したクロエだけはまったく妊娠する気配がない。そんなクロエがリアリティ番組『Kourtney and Kim Take Miami』に登場。ステップブラザーらの前で、以下のように告白するシーンが放送を前に公開された。
「ラマー・オドムと結婚して以来、(ずっと妊娠しようと)頑張ってきたのよ。」
「1年くらい前だったかしら。このまま様子を見ましょうってことにしたのに、何も起こらなかった。そこでキムが“病院へ行きましょう”って言い出したのよ。」
「それで排卵していないことが分かったの。今は子宮内膜に十分な厚さがない状態。だから十分な厚さになるように薬を飲んでいるのよ。厚くならないと妊娠できないから。」
不妊に悩むクロエに心を痛めているコートニーは、次のようにカメラに向かって告白している。
「クロエの不妊については聞いたわ。でも私にはその話をあまりしてくれなくなった。」
「私もクロエに不妊の話は聞かないの。嫌な思いをさせたくないから。クロエが妊娠するのに苦労しなければならないなんて、私も辛いわ。」
そんなコートニーは、「もし治療しても妊娠しないのなら、私が代理出産してあげてもいい」とクロエ本人に提案し驚かせている。
一家のリアリティ番組は今後、クロエの不妊を取り上げる可能性が高く、視聴者からも大きな注目が集まっている。昨年のキム妊娠に続き、今年はクロエの妊娠というニュースが飛び出すであろうか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)