破局と復縁を繰り返し、ついには破局してしまったとみられているジャスティン・ビーバー(19)とセレーナ・ゴメス(20)。その後セレーナはスッキリした表情で「ええ、シングルだわ。絶好調よ」などと発言。人気番組でジャスティンをディスったとして話題にもなったが、全てを知っているはずのジャスティンはセレーナを一切悪く言わず沈黙を守っている。やはりセレーナに対する愛情は本物だった…?
完全に破局してしまった様子のジャスティン・ビーバー&セレーナ・ゴメス。その後セレーナは悲しみに暮れるどころか、友人や家族たちとの時間を満喫、ついには人気トーク番組「レイト・ショー・ウィズ・デイヴィッド・レターマン」に出演し、「ジャスティンを泣かせた」と皮肉なジョークまで飛ばしてオーディエンスを笑わせていた。
そんなセレーナの態度にショックを受けていないはずのないジャスティンは、言い返すどころか何も語らぬまま。さらには友人たちに「セレーナに関してネガティブなことは言わないで」と根回しまでしているようだ。このジャスティンの態度に情報筋は芸能サイト『Radar Online』に、以下のように証言している。
「セレーナはジャスティンをバッシングしていますが、ジャスティンは周囲の人全員に反撃しないようにと命じています。」
「彼は友人らに対し、彼女のことは話さないであげて、そっとしておいてあげてと伝えたのです。」
「ジャスティンは火に油を注ぐようなことはしたくないのです。そんな風になることは望んでいないし、“誰にも彼女のことを悪く言ってほしくない”と友達にも言ったんですよ。」
一方セレーナはすでに「いつかは素敵な彼氏が欲しいわ」とも発言しており、完全にムーブオン状態であるとみて間違いない。かつては「ジャスティンはとんでもなくロマンチックなの」と瞳を輝かせていたセレーナだが、別れを決意し一歩踏み出した今は、実にあっさりしたものである。
現在ジャスティンは「Believe」ツアーでヨーロッパを回っており、忙しい日々を過ごしている。破局後は荒れた様子が目立ちファンを心配させたが、ツアーが終わる夏までには心機一転、良い再スタートを切っていることを願うばかりだ。ちなみに先日イギリスの寒空の下で半裸姿をキャッチされたジャスティンが、今度はポーランドの空港でチェックを受ける際になぜか半裸&パンツ丸出しの腰パン姿になったところをまたもや激写されてしまっている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)