「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズ（19）との破局後、テイラー・スウィフト（23）の「新たな本命ではないか」と囁かれてきた英歌手エド・シーラン（22）。ついには「エドとテイラーが朝まで一緒にいた」というニュースまで報じられたが、それについてエドは「ああ、あれはホント」と告白。その晩のことを正直に話してくれた。

つい先日、『E！News』は「（「ブリット・アワード」の前の晩）テイラー・スウィフトのホテルにエド・シーランが出向き、彼女の部屋で午前4時まで2人きりで過ごした」との情報筋の発言を紹介した。この件につき、エドは「テレビジョン・ニュージーランド（TVNZ）」のインタビューで以下のように告白している。

「朝4時まで（テイラーのホテルの部屋に）いたのはホントだよ。同じ服のままだったのも事実さ。」
「だけど、僕は彼女とギターで演奏しあっていただけなんだ。」
「でも感心したよ。そのことが報じられるなり、僕の友達まで（熱愛）報道を信じたんだから！　携帯にメールがきて、“あれってホント？”って聞かれたよ。だからそれはウソって伝えたけど、みんながあの報道を信じるものだから僕も色男になった気分さ。」

ちなみに正直に告白したのは、親友のひとり、ハリー・スタイルズがテイラーの元彼だからのようだ。

「正直に言わないとね。だって僕の親友のひとり（ハリー）が彼女と付き合っていたんだから。僕はそんなことをする男じゃないよ。」

エドはこれから半年間テイラーの「Red」ツアーに同行する。半年の間に「恋人関係に発展」という可能性もゼロではないだろうが、現時点では2人は「ただのお友達」という間柄とみて間違いないようだ。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）