キム・カーダシアン(32)の姉コートニー(33)は、パートナーのスコット・ディシック(29)との間に2児をもつ幸せなママである。だがこのたび「コートニーと肉体関係を持った」という男性モデルが登場。「ひょっとするとコートニーの長男メイソン君は俺の息子なのかもしれない」などとその男性が人気誌に語ったことで、ちょっとした騒ぎになっている。
キム・カーダシアンの姉コートニーは、2009年に長男メイソン君を、2012年に長女ペネロペちゃんを出産。子供たちのパパは一家のリアリティ番組にも登場しているスコット・ディシックだが、過去にコートニーに会ったという男性モデルは「俺こそがメイソンのパパなのかも…」と思っているそうだ。
この驚きの主張で世間を騒がせたのは、マイケル(Michael Girgenti)さん(26)という美形モデル。2008年4月に雑誌の撮影でコートニーに会ったマイケルさんは、翌年春にスコットとの関係に悩んでいたコートニーとベッドをともにしたとのこと。その時の様子をマイケルさんは『In Touch』誌に次のように証言している。
「俺はシャツを脱いだ状態でね。しばらくカウチでふざけあった後、俺は彼女を寝室に連れて行ったんだ。」
そのまま関係を持ったという2人だが、その日以降も連絡し続けたマイケルさんをコートニーはいつしか無視するようになる。そして2人が関係を持った日から9か月後、コートニーは第1子となる長男メイソン君を出産。その愛くるしい写真を見たマイケルさんは、「俺の子かも」と思ったそうだ。「いつかはDNAテストを受けてほしい」、「メイソンが俺の子なら実の父を知ってほしい」などとも語っているのだが、もちろんこの一連の証言をコートニーは完全否定、「連絡先を交換した事実すらない」と一蹴している。
この件について芸能サイト『Gossip Cop』が調査を行ったところ、「コートニーとマイケルさんが会ったのは撮影時のみ」との証言を信用できる筋から得られたとのことだ。全ては彼の「売名行為」という説もあるが、マイケルさんの写真を確認する限り確かにメイソン君とよく似ている。
メイソン君の父親はスコットなのか、それともマイケルさんなのか。事実はコートニーのみぞ知るということか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)