映画『世界にひとつのプレイブック』が高い評価を受け、『第85回アカデミー賞授賞式』で主演男優賞を狙っている俳優のブラッドレイ・クーパー(38)。イケメンでモテモテな旬の俳優だが、彼は意外にも「足フェチ」であるらしい。
ヒュー・ジャックマンやパトリック・デンプシーと雰囲気が似ていながら、『ハングオーバー!』という大ヒットコメディシリーズに恵まれ、演技の幅が広いことで知られるブラッドレイ・クーパー。“最もセクシーな男”といった投票があれば必ずトップ5にランクインし、頭がよくて会話が面白いためハリウッドの女性にも大変モテモテである。
そんななか、米芸能誌『In Touch』が、元・交際相手からの情報として、クーパーが大変な「足フェチ」であるという話を伝えている。事の発端は、『世界にひとつの…』でクーパーと共演した人気女優のジェニファー・ローレンス(22)が、ローラ・シンプソンというモデルの友人をクーパーに紹介したことから始まった。だが数回デートしたところで、ローラは彼の妙なフェティシズムを感じとって別れを決めたそうだ。
「彼は私の足ばかり気にしているの。すぐに触りたがるし、ついには足の写真を送って欲しいなんて言い出したわ。ああ気持ち悪い!」
クーパーへの不快感をあらわにするローラ。彼にとって女性の魅力は顔や美しいヘア、胸元やヒップよりとにかく脚、足。足の親指が特に好きなのではないかと彼女は分析している。同誌はこれに関し、クーパーが「僕は生まれ変わったら“魚の目テープ”になりたい」と話したという友人談を紹介している。
クーパーが2006年に結婚し、1年で離婚した女優ジェニファー・エスポジートは大変なナイスバディで美脚の持ち主。またジェニファー・アニストン、キャメロン・ディアス、オリヴィア・ワイルド、ゾーイ・サルダナといった交際相手もみな、美脚の持ち主。誰よりも長く交際が続いたレネー・ゼルウィガーも引き締まった筋肉質の脚をしている。だが彼にとっての大事なポイントは、ボディや顔の美しさではなくその足のしかも親指の形にあるということらしい。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)