半年後には55歳になるマドンナだが、彼女のエロチックな熟女ホルモンは相変わらず暴走を続けている様子。「インスタグラム(Instagram)」が、みだらな写真を多数投稿するマドンナに手を焼いていることが分かった。
Twitterよりむしろ人となりが良く出ているとも言われるのが画像共有サイト『Instagram』であり、ハリウッドセレブたちを含め、ユーザーたちは日常生活における自己表現の場としてそれを思う存分に楽しんでいる。
そこに少し前から参入していたマドンナであるが、サイトの管理者にとって彼女は危険人物らしく、そのアカウントの削除を真剣に検討している様子だ。原因はマドンナが投稿した数々のエロい写真。同意されたはずのコミュニティ・ガイドラインを彼女は著しく侵しているというのだ。彼らはこのほどマドンナに対し以下のようなメールをしたためている。
・自分に関係のない写真を投稿してはならない。
・アダルトな写真を投稿してはならない。
・不法な写真を投稿してはならない。
・使用規定に反する写真、特定の個人あるいは団体を攻撃するような内容の写真を投稿してはならない。
管理者はこうした説明のもと、マドンナに問題の写真を削除するよう求めており、今後の投稿についても「姿勢に改善がみられないと判断した場合は、予告なしでアカウントを削除させて頂きます」と警告した。インスタグラムが楽しくて仕方がなかったマドンナは、使用を続けたいとみえてさっそく該当の写真を何枚か削除している。
しかしこれで終わりではなかった。素直ではないマドンナのこと、スンナリと“ごめんなさい”と言うわけがない。彼女は管理者からのその警告メールをすっぽりと写真に撮り、公開してしまったのだ。ファンに向かって、“ここのサイトの人たちってすごく石頭揃いね”と言いたげである。
問題の写真の投稿も含め、だからこそマドンナなのであり、29歳も年下の若いダンサーと恋仲になれるのであり、そういうダーティな話題を提供しなくなったら、また「幼い子の母親として教育上良くないと感じる」などと言うようになったら、マドンナがマドンナではなくなった証拠。悪ふざけで人の手を焼かせるくらいがマドンナらしくて好きである。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)