クリス・ブラウンとリアーナがかつての熱愛関係を復活させている。しかし大麻にかなりハマッているというのは本当のようだ。2人のまさにそんな様子が激写され話題になっている。

歌姫リアーナは先の『第55回グラミー賞』授賞式でクリス・ブラウンと並んで座り、始終ベタベタであった。2009年2月に起きたあのいまわしいDV事件を忘れたとは思えないが、リアーナはそれを乗り越え、クリスへのアピールを続け、ベトナム系美人モデルのカルーシェ・トランからクリスを取り戻してみせた。

この20日にリアーナは25歳の誕生日を迎えたが、彼女が一緒に祝うと決めた相手はやはりクリス。2人はハワイに飛び、高級リゾートホテルでお祝いした様子だが、“ちょっとした気分転換”を図ろうとホテルのプライベートビーチに出てきたところを激写され、物議を醸している。

網タイツから透けて見える、Tバックのピンクのビキニがあまりにも眩しすぎるリアーナ。その右手には茶色い紙でまかれた何やら細いモノ2本がはっきりと写っている。ホテルの屋内は一切禁煙であることから、2人はマリファナ煙草を持って外に出てきたのだ。その後の彼らが、さっさと部屋に戻っていったことは言うまでもない。

それにしても最近のこの2人は、お騒がせな写真を「インスタグラム（Instagram）」に投稿してばかりだ。クリスは昨年12月、3本ものマリファナ煙草を一気に吸う自分の写真を公開し、リアーナは先のバレンタインデーに“Mary Jane（大麻の俗語）と一緒”なる写真を公開している。結局2人は同じ穴の貉（むじな）であったということか。とにかく健やかな心身、透明感のある美声を大切にして頂きたいものである。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）