「これで最後」と別れていたはずが、早くもまた復縁モードであると騒がれているジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメス。現在は共に仕事でニューヨークにいる。またもデートするのではないかと囁かれている2人だが、未だセレーナの心には迷いがあるのか彼女が現地で会っていたのは親友のヴァネッサ・ハジェンズであった。
度重なる破局も何のその、つい先日はお泊まり、そしてコンサート鑑賞が目撃されたジャスティン・ビーバー(18)とセレーナ・ゴメス(20)。2人は現在、セレーナはアディダスのファッションイベントに出席するため、そしてジャスティンは人気バラエティ番組『サタデー・ナイト・ライブ』の収録のため共にニューヨークにいる。そうなると誰しもが“2人は現地でデート”と期待するだろうが、実際にセレーナがニューヨークの夜を楽しんだ相手は別の人であった。
それは映画共演がきっかけで大の仲良しとなった女優のヴァネッサ・ハジェンズ(24)である。米芸能サイト『Hollywood Life』によれば、その夜ボウリング場を訪れたのは、セレーナとヴァネッサ、そしてヴァネッサの彼氏であるオースティン・バトラーの3人。後に他の女友達らも合流し、ソーダにチキンフィンガーとクラブケーキ、スナックなどをつまみながら、深夜の1時頃までボウリングを楽しんだそう。ちなみに関係者によると「平均的なスコアはセレーナが76で、ヴァネッサが87だった」ということで、ボウリングの腕前はちょっとだけヴァネッサが上回っているようだ。
共に同じ地にいるのに会わないのは、「セレーナの心に未だ迷いがあり、ジャスティンと会うのを避けているため」という気になる報道もあるが、この日の相手がたまたまヴァネッサであり、次の日はジャスティンとデートなんてことも十分にあり得る。今後も2人の動向には、注目していきたい。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)