現在実子、養子の合計6人をブラッド・ピット(49)と共に養育しているアンジェリーナ・ジョリー(37)。そんな中ついには4歳の末娘ヴィヴィアンちゃんがアンジーの新作映画『Maleficent(原題)』に出演し話題になっているが、この映画出演によりヴィヴィアンちゃんが幼児とは思えぬ大金を稼いでいたことが明らかになった。
女優アンジェリーナ・ジョリーの期待の新作映画『Maleficent(原題)』。それにブランジェリーナの末娘ヴィヴィアンちゃん、さらには養子のうち2人が出演していることをこちらからもお伝えしたが、主要キャラクター「オーロラ姫」の幼少期を演じるヴィヴィアンちゃんはかなりの額の報酬を得ていることが明らかになった。
芸能サイト『TMZ』の報道によると、この映画に出演することでヴィヴィアンちゃんに支払われるのは、毎週3000ドル、日本円にして約28万円とのこと。またこれに加え日給60ドル(約5600円)も加算されるという。
日々仕事に追われる一般人が羨むようなニュースだが、これがハリウッドの現実なのだ。ちなみに主役級の子役になるとそのギャラはさらにトンデモないことになるといい、日本でも大人気の『iCarly(アイ・カーリー)』に主演しているミランダ・ コスグローヴ(19)は1エピソードに出演するたび18万ドル(約1660万円)をゲットしているという。子供をバイリンガルに育ててハリウッドへ。そんな親も今後は日本に増えていくのではないだろうか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)