歌手テイラー・スウィフト(23)は、とにかくよく恋に落ちる。だがその交際はどういうワケか長続きせず、最近では「ワン・ダイレクション」ハリー・スタイルズ(19)との交際にわずか2か月で終止符を打ってしまった。そんなテイラーがこのたび『ELLE』誌最新号に登場。同誌の発売に先立ち公開されたその発言内容を、こちらでまとめてお伝えしたい。
■真実とは異なるテイラー報道
「ネットには、私が想いを寄せる男を追いかけるなんて書いてあるんでしょうね。そういう風に私のことを見るのがみんな好きだから。」
「“ああ、テイラーがまた男に迫りまくっている! 男を追っている!”そんな風に書かれてしまう。でも私は男を追いかけたりなんかしない。そもそも男は追われるのが嫌いなのよ。」
■恋愛経験を曲にすること
「私はこれまでだってそういう風に歌を書いてきた。ベッドに腰掛けて、理解できない苦しみを感じて、曲を書いて、それをより理解する。そういうことよ。」
■歌詞の内容を詮索されることについて
「歌詞についてあれこれ考えるのは人の自由よ。だけどこのような曲作りは初めからしていること。自分の心を癒すためにやっていることだわ。」
■学校で感じた孤独
「(学校では仲間に)うまくなじむことができなかった。いつも輪の外にいて、内側にいることがなかったわ。そのときに私は拒絶されることの意味を知ったの。」
■男性に対し声を荒らげることは?
「元彼を怒鳴りつけたことはないと思う。絶対にね。」
「私は声を荒らげるようなタイプではないもの。癇癪をおこしたりもしない。何かが終わったら、もうどうしようもないわ。」
現在は女友達のグループがガッチリできあがり、とても楽しく付き合っているというテイラー。ハリー・スタイルズとの恋は瞬く間に散ってしまったが、今は友情と仕事に支えられ「今年は最高よ!」とも破局後に発言し話題になった。だが世間はやはりテイラーの華やかなロマンスに興味津々。そんな期待(?)に応えるべく「テイラーが親友セレーナ・ゴメスの元彼、ジャスティン・ビーバーを狙っている」という非常に怪しい報道と証言まで飛び出しているが、そちらについての真偽については今のところまったく確認が取れていない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)