昨年、主演映画『スノーホワイト』の既婚監督と不倫騒動を起こしてしまった女優クリステン・スチュワート（22）。その思いもよらぬ裏切りを受け恋人の俳優ロバート・パティンソン（26）は憔悴していたというが、そんな中にありながらもクラブの美人スタッフと束の間の関係を楽しんでいたらしい。

ルパート・サンダース監督と不倫騒動を起こし、結局夫妻の関係を破たんさせてしまったクリステン・スチュワート。クリステンは恋人ロバート・パティンソンとどうにかヨリを戻すも、監督の妻リバティ・ロスは今年に入りついに離婚を申請。子供たちの共同養育権などを求めているという。

このような残念な結果にはなったものの、クリステンとロブは復活。ロブもかなり辛い思いをしたうえでの復活愛であることは間違いないが、スキャンダルで大騒ぎされていたロブと束の間の関係を持ったという女性がこのたび登場、「ロブとの熱い夜」について暴露してしまった。

この女性の証言によると、ロブとはLAにあるプライベートクラブで出会ったとのこと。スタッフとしてその場にいた女性とすぐに親しくなり「アフターパーティにもぜひ」と誘ってきたそうだ。パートタイムモデルとしても働くその女性は、芸能サイト『Hollywood Life』にその夜の出来事を以下のように証言している。

「昨年の夏、私はロブと2度良い仲になったの。最高だった。」
「彼はキスが上手いし、とてもスイート。リードの仕方もちゃんと分かっているの。私たちは2度ともかなりお酒を飲んだけど、ベッドルームでは問題なし。初めての夜はほぼ一晩中起きていたほどよ。」
「彼はタバコを吸っていたけれど、私は吸わない。だから彼は自分の息の臭いを気にして、バスルームに走ってはマウスウォッシュで口をゆすいでいたわ。私はそんなことしなくても大丈夫って言ったけれど。でも気にかけてもらえたのは嬉しかった。」
「私もロブも、この関係がシリアスなものにならないことは承知だった。でもロブは私をチープな女という気分にはさせなかったわ。本当に最高だった。また彼に会いたいわ。」

ちなみにこの女性以外にも「ロブと関係を持った」という女性が現れ、そちらは『Star』誌に対し「ベッドでのロブは最高」と証言している。

クリステンの不倫騒動にショックを受け、さすがのロブもつい美女たちの誘惑に乗ってしまったということか。もちろん女性たちの証言がデマカセである可能性も否めないが、あのようなスキャンダルで自暴自棄になったロブが半ばヤケになり他の女性たちとの関係に走ったとしても、不思議ではないような気もする。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）