2011年に英ウィリアム王子（30）と結婚し、昨年待望の第1子を妊娠したキャサリン妃（31）。人気が高まるばかりのキャサリン妃は昨年トップレス姿を激写、公開されてしまったが、今回は妊娠4か月のビキニ姿を休暇先のカリブ海マスティク島で撮影されてしまった。

昨年ケンブリッジ公爵夫妻こと、ウィリアム王子とキャサリン妃のフランスでのバカンス写真を仏『Closer』誌が掲載。トップレス写真を含むそれらが複数の国で公開され大変な騒動となったが、今度は妊娠4か月という同妃のビキニ姿がパパラッチに激写され公開されてしまった。

今回の写真をまず取り上げたのは、イタリアの『Chi』誌。望遠レンズを用い撮影されたものとみられているが、昨年問題となったトップレス写真とは違いきちんと胸を隠していること、また妃がいたのが通常のビーチで他の人々がいるような場所だったこともあり、今回は法的なお咎めはないのではないかと報じられている。ちなみにこれらの写真を米『Star』誌も取り上げ表紙に掲載しているが、妃の母国英国では王室への敬意を示すべく「興味ナシ」という態度を貫いているメディアが多いようだ。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）