マリファナ吸引騒動以降、どうにも「道を踏み外した」感の否めない歌手ジャスティン・ビーバー(18)。このたび左腕に新たなタトゥーを彫りこんだとして話題の彼が、今度はガスマスクをかぶりロンドンの街に繰り出した!
マリファナ吸引やラジオ番組ホストに対する嫌がらせ行為など、このところファンも思わず眉をひそめる話題の多いジャスティン・ビーバー。だが本人は実にアッケラカンとしており、タトゥーを彫り入れるなどして楽しんでいるようだ。そんなジャスティンが新たに彫ったのは、「X」に見えなくもない文字。これはギリシャ語の「Christ(キリスト)」を意味するものと報じるメディアもある。このタトゥーは以前話題になった「ふくろうタトゥー」のすぐ下にかなり大きめに彫リ入れられている。
そんなジャスティンが、先日黒のガスマスクを着用した姿でロンドンの街に繰り出す姿が多数キャッチされた。パパラッチから顔を隠すためという説もあるが、これではますます目立ってしまう。ガスマスクをかぶりショッピングを満喫したジャスティンだが、ファンや道行く人々も「どうして?」と首をかしげる始末だ。
どうにもお騒がせの止まらないジャスティン。新ボーイバンドやシンガーが続々と登場する中、その人気の行方を心配するメディアもあるが、本人は特に気にする様子もなくツアーに精を出している。「手遅れになる前に好青年路線に戻って!」とのファンの声も多いが、ジャスティン本人に軌道を修正する意思があるのかないのか。新恋人のうわさも浮上しているが、このあたりで「さすがはジャスティン!」とファンが喜ぶ素敵なニュースが聞きたいものである。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)