![カニエ・ウェストの妻、東京でショッピングも露出過多ファッションに「公然わいせつ罪で罰金を払うべき」](https://japan.techinsight.jp/wp-content/uploads/2024/06/72ce1cdc6a5a6c2d602b7f51e2b65bb8-213x210.jpg)
現在イギリスに滞在している、ジャスティン・ビーバー(18)。この世界のスーパースターが、あまりにも意外な理由で人気クラブへの入店を拒否されてしまった。
世界のほぼ全てのクラブが、ジャスティン・ビーバー級のビッグな客を喜んで迎え入れVIP待遇でもてなすはずである。大物セレブの入店はかっこうの客寄せになるからだ。パリス・ヒルトンやキム・カーダシアンといった有名セレブもよく人気クラブに招かれているが、店内で開催されるパーティのホストを務めるとなれば超高額なギャラを一夜にして手にすることもあるほどなのだ。だがセレブの中でもトップクラスにあるジャスティンが、イギリスのクラブで門前払いを食らってしまったようだ。
現在「Believe」ツアーのためイギリスでショーを開催しているジャスティンは、束の間のリラックスにとマンチェスターにある人気クラブ「Sankeys」を訪れたが、ここでまさかの門前払いに。この後クラブ側は、Twitterにて以下のようにその理由を説明しているのだ。
「はい、噂は本当です。当店はジャスティン・ビーバーの入店を拒否しました。」
「ジャスティンはステージでシャッフルする動きをしますが、当店ではあのような踊りはお断りです。」
この「シャッフル」とは、足を床に近づけて滑らせるステップである。かなり流行しており動画サイトでも踊り方を紹介する投稿が多いが、クラブによっては「うちのエッジーなスタイルとはほど遠い」と嫌厭するものなのかもしれない。
VIP待遇に慣れているはずのジャスティンが今回のまさかの入店拒否に凹んでいなければいいが、本人は「マンチェスター気に入ったよ」と余裕のツイートを残して現地のファンを安心させている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)