ジャスティン・ビーバー（18）のスキャンダルに大きく注目していたパパラッチが、交通事故に遭い死去。その直後にパーティに参加しマリファナ煙草を片手に楽しげに過ごすジャスティンの写真が流失し大騒動になったが、またしてもマリファナ煙草を手にした写真を撮られてしまったようだ。その写真は現時点では流出していないが、複数メディアの調べでは「本物らしい」とのこと。ジャスティンのイメージがさらに落ちているが、そんな中ついに本人がTwitterにて報道についてコメントしている。

パーティに参加した際のマリファナ吸引疑惑が大変な騒動を引き起こしたというのに、今度はLAの自宅のすぐ外で友人とマリファナ煙草を渡しあう姿をキャッチされてしまったジャスティン・ビーバー。あれほど騒がれて叩かれたにもかかわらず「反省の色なし」とメディアも厳しい目でジャスティンの動きに注目しているが、そんな中ジャスティンがついにTwitterにて騒動に関するコメントを残し話題になっている。ジャスティンは世界中のフォロワーに向け、以下のようにツイートしたのだ。

「僕がちょっとコントロール不能な状態に陥っているって噂があるよね。そんなウソっぱちは信じないで。」
「僕はポジティブなことに集中するつもり。」
「噂っていうのはこの職業にはつきもの。それは自分でも理解している。ただ僕は自分らしくあり続けるさ。」

だが、ついにはアメリカで薬物規制されている「コデイン」を仲間たちと囲んでいるとされる写真まで撮られたジャスティンは、今まさに大ピンチ。つるむ仲間が悪すぎるという説もあるが、先日の騒動を考えればもっと慎重に行動すべきではなかったか。今や「マリファナ吸引の習慣があることは間違いない」とみるメディアが圧倒的に多く、そのイメージダウンには甚だしいものがあるジャスティンだけに、「僕は大丈夫」と世間に証明するには多大なる努力を要することになりそうだ。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）