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セレーナ・ゴメスとの破局で心にかなりのダメージを負い、自暴自棄になっているともいわれるジャスティン・ビーバー(18)。このほど発表された切ない失恋ソング、“Nothing Like Us”には「涙なくしては聞けない」との声も多いが、本人はというと…!?
人気音楽誌『Billboard』とのインタビューで、「今の僕は最高にハッピーな状態とは言えない。現状をどうにか乗り切ろうと頑張っている。ニューシングル“Nothing Like Us”がスイートな仕上がりなのは、セレーナと僕が本当にそういう関係だったから」と述べたジャスティン・ビーバー。
彼は今、セレーナとの熱愛にピリオドが打たれたという現実を受け止め、寂しさや苦しさと静かに葛藤しており、破局の真相が今一つ分からない中でファンもジャスティンを心配し、涙ながらに見守っている。だがセンチメンタルな話の展開はここまで。あるファンが26日にジャスティンとの驚くようなツーショット写真をTwitterに投稿し、それは瞬く間に世界中をかけめぐり、彼のファンを絶句あるいは失望させている。
問題の写真を公開して“幸せすぎて死んじゃいそう!”などとツイートしたのは、“JocelynnBieber”というアカウント名の女の子。ジャスティンの大ファンで、セレーナ・ゴメスに雰囲気がよく似ているジョセリンさんは、このたび行われたイベントでジャスティンの熱いキスを頬に受け止めたが、なんと彼の右手はジョセリンさんの左胸をむぎゅっとつかんでおり、写真からもはっきりとそれが見て取れる。
18歳にして、公の場で恥ずかしげもなく女の子の胸をつかむとはいったい何事か。しかもこの子は未成年かも知れない。ジャスティンにとって、ファンはいつから軽々しく性的接触をする対象、グルーピーになってしまったのであろう。セレーナとの破局はさておいて、これはもはやジャスティン個人のモラルの問題と言わざるを得ない。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)