イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ビーバー、12月に美人看護学生とドラッグセックスか。

「もう彼とは無理。完全に冷めたわ」。深く愛し合ってきた相手との別れを女の子が決意するには、“決定打”となるようなショックな出来事があったりするもの。ジャスティンとセレーナの間では何が起きていたのか…。

ヒップホップ界の悪友がどんどん増え、ヴィクトリアズ・シークレット・モデルとパーティし、ドラッグ疑惑まで報じられるようになったジャスティン・ビーバー(18)。私の好きになった彼はもういない、そんな寂しい気持ちの中で彼との破局を決めたセレーナ・ゴメスだが、そこに至るには彼女に「これ以上もう無理」と思わせたエピソードがやはりあったはずだ。

これについて米芸能誌『Star』は今、ジャスティンがマイリン・ミミ・ジェンソンさんという美人看護学生に夢中になってしまったという情報を伝えている。ラッパーで悪友のリル・トゥイストとともにパーティに興じるジャスティンは、昨年12月21日夜に「ビバリーウィルシャー・フォーシーズンズホテル」で知り合ったマイリンさんとドラッグセックスを楽しみ、すっかり虜になってしまったというのだ。

そのホテルのパーティでは皆でマリファナを吸い、咳止めシロップと炭酸飲料でハイなカクテルを調合。続いてはカラバサスの彼の豪邸に移動し、マイリンさんは裏庭からロサンゼルスの美しい夜景を堪能したというが、セレブの間で依存者が多いとされる抗不安薬『ザナックス(Xanax)』をジャスティンが常用していることには困惑したようすだ。

しかしその頃のジャスティンは、喧嘩も多々あり揺れていたとはいえまだセレーナのボーイフレンドであった。実際このカップルはその後のクリスマス休暇を、当時カップルであったテイラー・スウィフトとハリー・スタイルズとともにユタ州のスキーリゾートで過ごし、その後メキシコ旅行にも出かけている。

しかしそこで大喧嘩となり、旅行を台無しにしたまま破局を迎えてしまった。ジャスティンも18歳の若さではスマートでバレない浮気方法など身についているわけもなく、猜疑心いっぱいのセレーナの表情を想像すると切なくなる。ジャスティンはどうしてもモテる。いくらロマンティックな彼でも、しばらくは恋人を作らない方がよいのかもしれない。なお彼の代理人は2人の破局にマイリンさんは関係ないと報道を否定しているが、「ジャスティンの潔白を信じている」という声はあまり多くはないようだ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)