リアーナとクリス・ブラウンが手をつないでNBA観戦デート。仲睦まじい2人の様子は間違いなく「恋人同士」のそれであり、ベトナム系美人モデル、カルーシェ・トランはもう立場ナシ。誰もが彼女の精神状態を心配しているが…。
リアーナはクリス・ブラウンに「あなたは私の初恋の相手」と永遠の愛をアピールするものの、ライバルのカルーシェ・トランに対してはキツいツイートを放つことがしばしば。カルーシェは「クリスを独占するつもりはない」と妙にオープンで寛容な女性であることをアピールするも、リアーナへの嫌悪感はやはりただものではない。クリスはこのふたりの間を上手に行ったりきたりしているが、心は2つに分けられてもしょせん体は1つ。2人の女性は互いに敵意をむき出しにしている。
そのような中、先月25日にクリスとリアーナは仲良く「LAステイプルズ・センター」に現れコート脇の最前列に座り、それは楽しそうにLAレイカーズを応援していた。この写真は試合後、会場をあとにして迎えの車に乗る寸前でキャッチされた2人の様子である。リアーナの首に光るゴールドのチョーカーはクリスの贈り物で、白いドレスと合わせてレッドカーペットでも着用するなどかなり気に入っているようだ。
さて、このNBA観戦デートの写真が多数出回ってしまい、その夜2人がクリスの自宅で過ごしたことも確認されている今、気になるのはカルーシェの気持ちである。やはり彼女の中では悲しみや怒りが激しく渦巻いている様子で、12月27日にはTwitterにとんでもない邪悪な言葉を放っていたことが分かった。
“誰かのことを「死ねばいい」なんて呪うのは、心に障害をもった人のすることかしらね。”
愛する2人の女性へのメールもマメで、優柔不断な態度を続けているクリス。だがこの世に出回っている小説でいえば、そのほとんどにおいてこのような関係は長続きしていない。むしろ長続きした場合こそ危険で、古典的には流血の惨事に至るストーリーも多い。クリス、悪いことは言わない。そろそろきちんとどちらかとの関係を清算した方が…。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)