イタすぎるセレブ達

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【イタすぎるセレブ達】ジェシカ・アルバ、ファッションポリシーを語る。「超ミニのショートパンツは絶対にはかない!」

美人は何を着ても似合うといわれる。特にそれが完璧ボディを誇る女優のジェシカ・アルバであれば、なおさらである。しかし、当のジェシカは「自分に似合わないものがある」と考えているらしい。

このたび米女性誌『InStyle』最新号のカバー&インタビューを飾った、女優ジェシカ・アルバ(31)。映画『シン・シティ』ではブラトップにピチピチのレザーパンツ、『ファンタスティック・フォー』でもこれまたボディラインがくっきりと分かるボディスーツ、さらに『イントゥ・ザ・ブルー』では水着姿と、パーフェクトボディでどんな衣装も着こなしていた彼女。しかし、プライベートでは「自分に似合わないからもう着ない」と決めている物があると告白した。

「お尻が見えるような超ミニのショートパンツは、たぶんはくことはないわ。あとは大き過ぎる肩パッドも好きじゃないの。」

そう語るジェシカのファッションポリシーは、とにかく自分の身体に合っていることという。

「ファストファッションブランドであろうとハイブランドであろうと、どんなファッションでも自分の身体に合っていなければ中途半端に見えてしまう。だからジャケットはウエストのサイズに合わせて、パンツも自分の丈に調節するの。そうすればどんな洋服も高級品に見えるのよ。」

さらに、最近のお気に入りファッションとして挙げているのが「大胆なプリント、明るいカラー、斬新なカットのデザイン」とのこと。なんでも母になったことで、いろいろなファッションを試してみたい気持ちが芽生えたそうだ。こんなに美人で優しくおしゃれなママを持った長女オナー・マリーちゃんと次女ヘイヴン・ガーナーちゃんはさぞかし幸せであろう。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)