先月妊娠を発表するも、重いつわりの症状で一時は入院生活まで余儀なくされていたケンブリッジ公爵夫人キャサリン妃(31)。そんなキャサリン妃が愛犬とボディガードを伴い散歩に出かけ、お気に入りのコーヒーショップで機嫌よく買い物をする様子をキャッチされた。
2011年春にケンブリッジ公爵ウィリアム王子(30)と結婚したキャサリン妃。昨年12月には初めての妊娠を発表するも、重いつわりに苦しみ数日間の入院生活を余儀なくされた。退院後もつわりが続き王子がイベント出席を急遽キャンセルするといった事態もあったが、今のところつわりの症状はずいぶんと落ち着いているようだ。1月11日にキャサリン妃は愛犬とボディガードを伴い外出しているが、その時の元気そうな様子を『Us Weekly』誌が以下のように報じている。
この日、まずキャサリン妃はボディガード1名と愛犬「ルポ」を伴いケンジントン宮殿を出ると庭園を歩きそのまま敷地外へ。近所にあるスターバックスに向かっているが、この時の妃の様子を目撃者は「美しかった」と証言。「髪もきちんとしていて、スカーフを巻いていました。ロングコートにブーツという姿でした」、「厚着をしていたので、お腹が膨らんでいるかどうかは確認できませんでした」と語っている。
その後キャサリン妃はボディガードと愛犬を外で待機させスターバックスに入店。自分でカフェイン抜きのコーヒーとクッキーを注文し、スターバックスのカードを利用し支払いを済ませたとのこと。カードをカードリーダーに通すといった作業も自分でこなしたといい、笑顔を見せるなどして機嫌も良かったそうだ。
そして店を出たキャサリン妃はボディガードから愛犬の綱を受け取りそのまま歩いて去って行ったというが、この愛犬が行儀がよくとても可愛らしかったとのこと。ちなみに「キャサリン妃は店の常連さんです」と同店のスタッフも証言していることから、庶民にもセレブにも大人気のスターバックスにキャサリン妃も夢中になっている可能性が高そうだ。
妊娠中とはいえ、カフェイン抜きのコーヒーであればより安心。しかもつわりや体調の変化で思うように飲食できないときも、好物であれば案外抵抗ないだろう。出産が7月になるというからあと半年は妊婦生活だが、ときには大好きなコーヒーを飲んで心穏やかに出産までの日々を過ごしていただきたい。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)