人気歌手ジャスティン・ビーバー(18)を追っていたパパラッチが、交通事故で死亡。「ジャスティンはマリファナを吸っていた」と同パパラッチが電話で語っていたとして大きな話題になったばかりだが、その死亡事故の翌日に撮影されたというジャスティンのプライベート写真にはメディアも仰天。手に持たれていたものは、なんと「マリファナたばこ」と思しき代物だったのである。
ジャスティン・ビーバーを追っていたパパラッチの交通事故死の翌日、ジャスティンは友人たちと共にニューポートビーチで開かれたパーティに出席した。このときのプライベート写真数枚を芸能サイト『TMZ』が公開しているが、ジャスティンの手にはなんとマリファナたばこと思しき代物が! これが間違いなくマリファナたばこであるという確証はないものの、明らかに「普通のたばこ」ではないそれを持つジャスティンの姿にメディアもファンも大きなショックを受けている。
この報道に対しジャスティンは否定も肯定もしていないが、その後Twitterには以下のようなメッセージを残している。
「毎日成長しているし学んでいるんだ。より良い人間になろうと頑張っている。ノックダウンされても立ち上がるよ。」
「みんなの声は届いている。みんなのことを絶対にガッカリさせたくない。愛しているよ。」
「言った通り、2013年は新たなチャレンジの年。疑い深い人たちもまた出てくるさ。準備はできている。」
ファンとしては「僕はマリファナなんかやらない」、「たばこを渡されて持っていただけ」などという釈明を聞きたかったところだが、それがないのはどうしてなのか。
「ジャスティンはしたいことは何でもする。誰の話も聞きません。」
「ジャスティンは起きたらすぐマリファナを吸う生活ですよ。周りの人にあれこれ命令しますしね。彼の望みすべてにYesという取り巻きに囲まれているのです。」
「このままでは彼の評価が危ういことになってしまう。ジャスティンはティーンに尊敬されているのに、このような振る舞いをしていてはキャリアに傷がつきます。」
昨年12月にはこのような証言が飛び出し話題になったばかり。そんな中「パパラッチの死亡事故翌日にパーティに繰り出し、機嫌よくマリファナを吸引」という報道には少なからず動揺しているファンも多い。まさにとんでもない新年の幕開けになってしまったが、ジャスティンの変わらぬ活躍が長く続くこと、またマリファナ吸引が事実ならば速やかに止めることを心から願うばかりだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)