イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】「腰パンがカッコ悪い!」そんな批判の連発にジャスティン・ビーバーが珍反応。

世界中の女の子に大人気の歌手ジャスティン・ビーバー(18)だが、そのファッションには眉をひそめる人も多い。特にズボンをズリ下げてはくのが定番になっている“腰パン”スタイルのジャスティンだが、ときには下着が丸見えになるというハプニングも。動画サイトにはそんないただけないショットを集めたビデオが多数投稿され、「こんなにズラしてはくなら、パンツ一丁でいろ」との厳しい意見もネット上に噴出する始末である。それを知ったジャスティンは、インスタグラムに面白い写真をアップ。ファンでなければ大爆笑できるオモシロ写真にしあがっているが、若年層ファンの一部は大きなショックを受けているようだ。

このところアンチがずいぶん増えたと言われている歌手ジャスティン・ビーバー。最近ではそのファッションを「これってどうなの?」と批判的に見る人もかなり増えているが、中でも下着が丸見えになるほどズボンをズラしてはくジャスティンを非難する声がやけに多い。

そんな声に、ついにジャスティン本人が反応。このたびピッチリした80年代風デニムを着用した自身の姿を写真におさめ、それをインスタグラムにアップしてしまったのだ。写真に写るジャスティンは、くるぶし丈のピチピチブルージーンズを着用。ヘソあたりまでキチンとジーンズを引っ張り上げたジャスティンは、両手両脚をパカッと開き「Look at me」とばかりの満点スマイルを披露しているのだ。

「ズボンをズラすなって言う皆さんへ。よく考えてみて。」

そんなメッセージも添えられており、「確かにこんなズボンはジャスティンには似合わない」と大爆笑したファンも多いようだ。だがこの写真を目撃した若年層ファンの一部はビックリ。記者の在米の友人にはティーンの娘がいるが、この写真を確認したあと部屋中に貼ってあったポスターを泣きながら剥がし「I don’t like him anymore (もう好きじゃなくなった)」と呟いたという。

パンツ丸見えとピチピチ80年代風デニム。両極端ではあるが、その中間を目指すことは難しかったのであろうか。おそらく一流のスタイリストがいるはずのジャスティンだが、最近は確かに「これはどうなの?」というファッションが目立つ気がする。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)