あんなにラブラブだったテイラー・スウィフト（23）と「ワン・ダイレクション」ハリー・スタイルズ（18）が、瞬く間に破局。その後、テイラーがプライベートジェットで渡英したため「交際を再スタートさせるべく話し合いを望んでいるのでは？」と報じられていたが、「ハリーにキッパリと拒絶されたようだ」との新報道が飛び出している。

瞬く間に関係を解消してしまったテイラー・スウィフトとハリー・スタイルズ。その原因は休暇中の口論ともハリーの浮気疑惑とも報じられているが、その後テイラーが渡英したため「復活愛に向けて話し合いか？」と各メディアが取り上げていた。だがここにきて芸能サイト『Radar Online』は、「ハリーがテイラーを突っぱねた」という新情報を伝えている。情報筋は同サイトに以下のように証言しているのだ。

「テイラーはハリーとロンドンで会うことを熱望していましたが、ハリーは彼女を無視しました。テイラーは彼の自宅から遠くないホテルをわざわざ選んだというのに、ハリーはテイラーに忙しくて無理と伝えたのです。」
「短期間しか付き合っていないのに自分に対して真剣になりすぎているテイラーに、ハリーはウンザリしてしまったのです。彼女はハリーが浮気などしていないにもかかわらず、浮気したと責め立てました。それでハリーも本当に怖くなってしまったようです。」
「ハリーはまだ若い。ちょっとした楽しみを求めているにすぎません。女の子にもモテモテで楽しくて仕方がない時期でしょう。彼の望みは恋人と結婚して落ち着くことではありません。でもテイラーはそういうことを望んでいるとハリーは考えているのです。」

だがこの週末、2人は「NRJ Awards」なる授賞式に出席すべくフランスのカンヌに滞在しているもよう。そのため鉢合わせする可能性が高く、ここでもう一度テイラーがハリーに「自分とヨリを戻して」とリクエストする可能性も囁かれている。

しかしこれら一連の証言も、どこまでが真実なのか判断が難しいところだ。 ちなみにテイラーの渡英についても「イギリスでの仕事は入っていないはず」、「ハリーに会うのが目的」と断定的に報じていたメディアが多かったものの、テイラーには写真撮影という立派な仕事が入っていたことが判明している。本当にハリーと会うことを求めたのか、さらにそれをハリーが拒絶したのかについても不明だが、2人が現時点でまだヨリを戻していないことだけは確かなようだ。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）