人気俳優チャーリー・シーン（47）が、メキシコで20代のブルネット美女と熱いキスを交わす姿をキャッチされた。その女性の職業は、やはりポルノ女優。セクシー系美女に目がないチャーリーらしい恋人選びに、メディアの反応は「やっぱりね」というものが多い。

昨年は、元妻デニス・リチャーズ（41）と仲良くする姿を多くキャッチされた俳優チャーリー・シーン。まさかの復縁もあるのではないかと囁かれたが、今チャーリーが夢中になっているのは24歳のポルノ女優、ジョージア・ジョーンズであることが明らかになった。大晦日にはメキシコのカボ・サン・ルーカスでなんとも熱いキスを交わす2人の姿がキャッチされているが、このときワイルド娘ジョージアはビールとタバコを持ったまま。酒とポルノをこよなく愛するチャーリーがこの女優に夢中になっていたとしても、なんら不思議ではない。

ちなみに現地にバーをオープンさせたばかりというチャーリーがジョージアと手をつないで歩く姿も激写されているが、その表情はハッピーそのもの。すでに100本以上もの“映画”に出演しているというポルノ界の若手スター、ジョージアを抱きしめる姿も確認されているが、過去にもポルノ女優らと同棲していたことのあるチャーリーがジョージアと真剣に交際しているのかどうかは怪しいところ。複数の自撮り写真をせっせとTwitterにアップしプロモーションに励んでいるジョージアが、20歳以上年上のチャーリーをどう思っているのかも不明である。だがその真剣さの度合いがどうであれ、チャーリーがまた結婚をしたいかといえば答えは「No」のようだ。

「どうしてこの俺が結婚なんてする？　俺に言わせれば、紙切れ1枚で結婚しても状況は悪くなるだけ。前だって、結婚前は（元妻たちとの関係も）かなり良かった。なのに結婚すると何かが起きてしまうのさ。」

人気番組でそうボヤいていたチャーリーだけにジョージアとの関係も「今だけ」という可能性がかなり高そうだが、意外に相性は良さそうなだけに、この関係がどう発展していくかにも注目してみたい。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）