映画『ラム・ダイアリー』（2011年）で共演した俳優ジョニー・デップ（49）と女優アンバー・ハード（26）。その後その仲が怪しまれ「交際スタート」、「ヴァネッサ・パラディ（40）からジョニーを奪った！」などと報じられていたアンバーだが、現在はフランス人モデル嬢と交際していると驚きのニュースが飛び出している。

昨年俳優ジョニー・デップとの交際を噂された美人女優アンバー・ハードは、実はバイセクシャル。2008年から2011年まではなかなかの美人と評判の写真家ターシャ・ヴァン・リーさんと交際しており、アンバー本人も「男性とも女性とも交際したことがある」とバイセクシャルであることを認める発言をしていた。

そして昨年ヴァネッサ・パラディとジョニーが破局。この際2人の別離の原因ではないかとも言われたアンバーだが、2人が交際を始めたのは『ラム・ダイアリー』の撮影が終了しプレスツアーを始めた時期である。しばらくして付き合いをやめたとみられていたジョニーとアンバーだが、昨年秋に「また交際を始めた」と報じたメディアも皆無ではなかった。

だが今アンバーが交際しているのは、どうやらジョニーではなくフランスの元首相、ドミニク・ド・ビルパン氏の愛娘でモデルとして活躍中のマリー・ド・ビルパン（26）のようだ。『ニューヨーク・ポスト』紙によると、最近はアンバーとマリーが一緒にいる姿が頻繁に確認されているとのこと。2人がマリーのバイクに同乗して、仲良く映画に行く姿もキャッチされたという。

ちなみにジョニーと交際していたころ、アンバーは当時の恋人ターシャさんとも会っていたという情報もある。美しいアンバーに今もターシャさんは未練があるらしく、「アンバーにその気さえあればすぐに交際を再スタートさせるはず」という証言も飛び出している。

現在シングルのジョニー。アンバーに捨てられた形となりひどく傷ついているという報道もあるが、モテ男のジョニーであればすぐに新たな恋人に巡りあえるだろう。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）