赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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ケンブリッジ公爵ウィリアム王子の妻キャサリン妃が、このたびようやく退院した。ひどい悪阻(つわり)で入院していたキャサリン妃だが、体調はずいぶんと良くなったという。
ひどい悪阻のためキング・エドワード7世病院に入院していたケンブリッジ公爵夫人キャサリン妃が、木曜日の朝にようやく退院した。病院で三晩過ごしたキャサリン妃は幾分痩せたようにも見えたが、体調はずいぶんと良くなったとのこと。午前10時45分ごろに夫ウィリアム王子に伴われ病院をあとにしたキャサリン妃は、その後ケンジントン宮殿に戻ったという。
夫妻の広報担当者はこのたびの妃の退院に際し、以下の短い声明を発表している。
「ケンブリッジ公爵夫人キャサリン妃は、キング・エドワード7世病院から退院いたしました。これからケンジントン宮殿に戻りしばらくの間静養します。キャサリン妃は治療や世話を担当してくれた病院スタッフの皆さんに感謝しています。」
短い入院期間中には、オーストラリアのラジオDJがチャールズ皇太子とエリザベス女王のフリをして病院に電話をかけるというハプニングが発生。まんまと騙された看護師がキャサリン妃の体調に関して話してしまい大騒ぎになったが、キャサリン妃の家族が妃をお見舞いしたほか、ウィリアム王子も毎日妃に会いに訪れるなど微笑ましい光景も見られた。現在はまだ妊娠初期とのことで今後もしばらく悪阻は続くだろうが、愛する夫、そして家族に存分に甘え、どうかノンビリと出産までの日々を過ごしていただきたいと思う。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)