このところ、またしても破局したのではないかと報じられていたジャスティン・ビーバー（18）とセレーナ・ゴメス（20）。ケンカ、復活愛とバタバタが続いた末にやはり別れてしまったのかと思いきや、案外仲良くやっているようだ。

テイラー・スウィフト（23）とハリー・スタイルズ（18）が過ごしているユタ州に「ジャスティン・ビーバーもいる」という報道があったばかり。セレーナとテイラーが親しいことからセレーナも合流するのではないかと見られていたが、やはりセレーナもユタ州にいることが明らかになった。

このたび芸能サイト『Radar Online』が入手した写真を確認すると、ジャスティンとセレーナはユタ州ソルトレイクシティの空港でベッタリ。セレーナがジャスティンの膝に座り、舌を出すなどしてふざけるジャスティンを見て笑う姿もパパラッチされている。このときの様子を目撃した情報筋は、同サイトに以下のように証言している。

「2人ともデレデレでしたよ。キスもしていましたね。一緒に座って話をしていましたが、完全に恋をしているように見えました。」

今年はゴタゴタが続き破局報道も何度となく流れたが、今のところ2人の関係は「on」とみて間違いない。だが「on」と「off」を繰り返しているだけに、来年こそは安泰と見るメディアは多くはない。お互いに若くモテまくっているだけに、来年も引き続き互いにコミットしあえるかどうかは微妙なところか…？
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）